
2011年10月20日
ドーハの悲劇にはならない
絶好調、現在2位の我らがサガン鳥栖
テレビでも新聞でも堰を切ったように毎日サガンの話題で溢れ、さながら昇格決まったも同然のような風潮すら感じることもあります
そんな自分も
「調子良いなぁ…いや、浮かれたらいかんいかん…
このままいけばこの試合辺りで…いやいや、まだまだ分からん…」
と、きっと多くいるであろう浮かれと戒めのループに陥ってるサガンサポの一人です
で、この状況・心境が自分の中で何かに似てる似てるとずっと考えてたんですが、やっと自分なりに分かりました
あの「ドーハの悲劇」です
今まで出場経験の無いワールドカップ
宿敵韓国に勝ち、念願の初出場がもう手の届くところまで来た
運命のイラク戦
選手たちは異様な興奮状態
前半1-0で折り返したハーフタイム
熱気を帯びるロッカールーム
後半
追いつかれても勝ち越し
一秒ごとに近づくアメリカ
興奮 緊張
そんな中迎えたロスタイム
同点ゴールで試合終了
逃したワールドカップ初出場
後日談ですが、選手の大半が興奮状態だったハーフタイムに一人だけ「まだ終わったわけじゃないぞ!」とみんなに声をかけていたのがラモスだったと聞きました
ずっと「夢」だったJ1昇格
すぐ手の届くところまで来てます
この辺がドーハの時と重なるのかもしれません
ただドーハと決定的に違うこと
監督・選手たちが冷静だということです
いつかは佐陸で3点取って4点取り返される試合もしたし、今年フクアリでは取られても取られても追いついてドローに持ち込む試合もしました
あの時の日本代表にワールドカップ出場経験者はいませんでした
今のサガンには昇格経験者が複数います
チームとしての経験値があります
だから今のサガン鳥栖は強い
浮かれてはいけない
だけど盛り上がるのは全然アリ
テレビ局へのメッセージがあまりに多く、北九州戦と徳島戦の生中継が検討されているとの話もあります
サガン始まって以来の大きなうねり
これを「勝利」という形に変えるために…やっぱりベアスタに行かないと!
スタジアムに足を運び、声を上げ手拍子をすることで確実に思いは選手たちに届きます
このチャンス
みんなでものにしましょう!!
Vamos SAGAN!!!!!!!!!!!!!!!!!
テレビでも新聞でも堰を切ったように毎日サガンの話題で溢れ、さながら昇格決まったも同然のような風潮すら感じることもあります
そんな自分も
「調子良いなぁ…いや、浮かれたらいかんいかん…
このままいけばこの試合辺りで…いやいや、まだまだ分からん…」
と、きっと多くいるであろう浮かれと戒めのループに陥ってるサガンサポの一人です
で、この状況・心境が自分の中で何かに似てる似てるとずっと考えてたんですが、やっと自分なりに分かりました
あの「ドーハの悲劇」です
今まで出場経験の無いワールドカップ
宿敵韓国に勝ち、念願の初出場がもう手の届くところまで来た
運命のイラク戦
選手たちは異様な興奮状態
前半1-0で折り返したハーフタイム
熱気を帯びるロッカールーム
後半
追いつかれても勝ち越し
一秒ごとに近づくアメリカ
興奮 緊張
そんな中迎えたロスタイム
同点ゴールで試合終了
逃したワールドカップ初出場
後日談ですが、選手の大半が興奮状態だったハーフタイムに一人だけ「まだ終わったわけじゃないぞ!」とみんなに声をかけていたのがラモスだったと聞きました
ずっと「夢」だったJ1昇格
すぐ手の届くところまで来てます
この辺がドーハの時と重なるのかもしれません
ただドーハと決定的に違うこと
監督・選手たちが冷静だということです
いつかは佐陸で3点取って4点取り返される試合もしたし、今年フクアリでは取られても取られても追いついてドローに持ち込む試合もしました
あの時の日本代表にワールドカップ出場経験者はいませんでした
今のサガンには昇格経験者が複数います
チームとしての経験値があります
だから今のサガン鳥栖は強い
浮かれてはいけない
だけど盛り上がるのは全然アリ
テレビ局へのメッセージがあまりに多く、北九州戦と徳島戦の生中継が検討されているとの話もあります
サガン始まって以来の大きなうねり
これを「勝利」という形に変えるために…やっぱりベアスタに行かないと!
スタジアムに足を運び、声を上げ手拍子をすることで確実に思いは選手たちに届きます
このチャンス
みんなでものにしましょう!!
Vamos SAGAN!!!!!!!!!!!!!!!!!
Posted by ランチャ at 22:04│Comments(0)
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